スイーツとかも美味しいし♪生魚を置いてくれないかしら
今回は便利なコンビニの雑学についてご紹介したいと思います。
このページを読めば次の事が分かります。
・コンビニ店名の由来
・その他のコンビニ雑学
店名の由来と店舗数(2022年データ)
1位 ファミリーマート(23852店舗)
「お客さまとフランチャイズ加盟店、本部とが家族的なお付き合いをしながら、共に発展していきたい」という理由から、その名が付けられているそうです。
ちなみにロゴの2色のシンボルマークは、「お客様との太い絆」を表したものだそうです。
2位 セブンイレブン(19422店舗)
1927年にアメリカで食料や日用品を取り扱う店として開業しました。
1946年に「7-ELEVEN」と改名しましたが、当時朝7時~夜11時の営業だったことが由来だと言われています。
3位 ローソン(14659店舗)
1939年にアメリカオハイオ州でローソン氏が牛乳販売店をオープン。
そのお店が新鮮でおいしい牛乳を販売してくれると評判になったからと言われています。
①コンビニくじは何故、700円
コンビニの客単価が500円~600円だからです。
あと一品買って、くじを引いてみようかなと思ってしまう価格設定になっています。
②「カラーボール」は何を参考に作られた?
防犯のためコンビニ等に置いてある「カラーボール」は生卵を参考に作られました。
1960年代の学生運動が盛んな当時に、目印を付けやすかったことから生卵が使われていたそうです。
ちなみに「カラーボール」は体めがけて投げるのではなく、地面に叩きつけて飛び散ったインクを犯人につけた方が良いそうです。
子供とキャッチボールして、当てる練習しとくわ!
③コーヒーのサイズを間違えて入れたら犯罪になる?
「窃盗罪」もしくは「詐欺罪」に問われる可能性が高いそうです。
自分で気付いて店員さんに申告した場合や、本当に気付かずに後で謝罪した場合は罪に問われることはないでしょう。
ただし、2019年に福岡であった事件のように、何度も同じことを繰り返す常習犯だと逮捕されてしまう可能性があります。
※100円のコーヒー用カップに、150円のラテを入れる行為を常習的にしていたそうです。
最後に
コンビニは購買意欲を高めて、買ってもらうための工夫がちりばめられています。
そのため節約主婦にとっては便利な反面、買いすぎないように注意が必要です。
節約のまとめ記事を作成しましたので、そちらも時間があればご覧下さい。